来るが如く。

人間、苦境に立つほど知恵もでる。要は、貧しても鈍するべからず。

【初ブログ】【起業しました】

はじめまして。りんです。

 

取り留めもなく、ブログを始めました。

日々忙殺されていく日々で何か残したいと思い

ブログを開設しました。

 

何も設定する前ですけど。

 

さて、今書いてる時点では、フランスの大統領選だの北朝鮮の問題だのいろいろ騒がしいことが起きていますが、世間は何も知らぬ存ぜぬの顔で日々を過ごしております。

 

ぼくもその一人です。

 

忙しく過ぎていく日々の中で、ぼくは人生の一世一代のイベントを起こしました。

結婚です。うそです。でもしたいです。

 

実は、起業致しました。

 

貯金なし。

ゼロからのスタート。

 

踏み込むまではいろいろ悩んだんですけどね。

サラリーマンを辞めて、この4月から始動しました。

 

起業ってなんかかっこいいじゃん。すごいじゃん。

給料上がるじゃん。自分の都合で働けるじゃん。

モテるじゃん。じゃんじゃんと持て囃されましたが、

別にそんなことないです。そんなことないって言えば語弊がありますが。

 

その通りっちゃその通りなんですけど

 

給料上がるったって、そりゃ仕事すれば上がるけど自分でやらなきゃ

全くないこともあるでしょう。

 

自分の都合ったって、逆に24時間いつでも働けるようにしなきゃいけないでしょう。

モテるじゃんったってそんなんキャバ嬢くらいです。

 

3月末に会社を辞めてから、「給料」がなくなったことが一番の恐怖ですかね。

そんなゾクゾク感を感じながら博打の一手を打ったのは、

 

「やるしかない」その一言に尽きます。

 

「やるしかない」と感じたきっかけがあります。

実は去年の冬、母を亡くしました。

2年の闘病生活、介護の日々でした。

書いててもやっぱり涙腺がウルっとくるほど、悲しみが癒えたわけではないのですが、

 

2年間、とても必死でした。

ただ今年に入って「時間」というものを自由に使えるようになったのです。

 

結婚もしてない。子供もいない。そんなぼくには無敵で、

今までは守るもののために稼いだり、過ごしたりと使ってた「時間」を

自分のためだけに使おうと決心したのです。

巻き込む仲間、お仕事関係の人のことはさておき、

「自分のため」に働こうと思ったら、火がつきました。

 

前職の社長も新卒の歳で大手証券会社を退職し、起業した方でした。

いろいろ引き止めの話も頂きましたが結局は

「起業する」って決心した男の決意を止める術が思い浮かばんわ。と

後押ししてくれたのです。

 

事業に関して何も書いてませんが。笑

 

そんなこんなで新卒で会社に入った時の手帳には

「30歳までに年収1000万」

 

ヘッドハンティングされて入社した前職の時の手帳には

「30歳までに起業」

 

2017年春。29歳現在の手帳には

「35歳までには自己資産1億」

 

この目標に向かって突き進んでいきます。

そんな決意表明の日記でした。

 

また時間の合間に書いていきたいと思います。

 

ありがとうございます

りん